検証機能やがね

検証機能（バリデーション（バリィさん））をいれてみる。

検証ルールは基本的にはモデルクラス（モデル名.rb）に宣言するのが基本。

かきかたの例

validates :isbn,
	presence: true,  #必須検証
	uniqueness: true,  #一意検証
	length: {is: 17},  #文字列長検証（17文字）
	format: {with: /¥A[0-9]{3}-[0-9]{1}-[0-9]{3,5}-[0-9]{4}-[0-9X]{1}¥z/ }  #正規表現検証
validates :price,
	numericality: {only_integer: true, less_than: 10000}  #数値検証（整数、10000未満）
validates :publish,
	inclusion: {in: ['ほげ社', 'ほげほげ社', 'hogehogeシステム', 'ho-gege']}  #候補値検証

みたいな感じ。

scaffoldの場合、controller部分で成功/失敗の場合分けされている。

検証エラーを表示しているのは_form.html.erb

具体的には

<% if @table.errors.any? %>

以下の部分。

で、エラー表示のdiv要素には「field_with_errors」クラスが付与される。
このクラスはscaffolds.css.scssに記載されてる。

.field_with_errors {
  padding: 2px;
  background-color: red;
  display: table;
}

デフォルトだとこんな感じ。
そのままだとエラー感バリバリの表示になる。要修正。